4月は「骨盤」がテーマです。前回紹介した骨盤エクササイズは実践してくださいましたか？ 今号では、新たな骨盤ゆがみチェック種目と発展版のエクササイズを紹介します！骨盤を動かして整えましょう^^
n骨盤チェック 「閉眼・指タッチ」
①座位で目をつぶる。両手をグーに握り、肩より高く持ち上げる。人差し指を伸ばし、内側に向ける（左写真）
②目をつぶったまま、両手を近づけ、顔の前で人差し指同士がタッチするかチェック（右写真）。意識的に人差し指を合わせようとせず、自然に動かす
③1回だと偶然の結果かも知れないので、5回行う
指がタッチしないことが多い場合、骨盤がゆがみ、上半身の捻れや肩の高さにズレが起きている可能性あり！
【骨盤バランス評価】
☆人差し指がタッチできた回数 ※当社の体力・動作性評価基準
n骨盤エクササイズ① 「内側タッチ
スクワット」
①左右の足の内側（内もも、膝の内側、踵の踵）をくっつけて立つ。両手を前に伸ばす（左写真）
②後方にある椅子に座るイメージで、おしりを下げる。足の内側が常に離れないようにする（右写真）
③足の内側をくっつけたまま、ゆっくり立ち上がる。これを60秒かけて10往復行う
n骨盤エクササイズ② 「骨盤ウォーク」
①床に足を伸ばして座る。つま先は上に向け、両手は胸の前で組む。座骨を立てて座る
②右足、左足を交互に前に押し出し、おしり歩きで前方に10歩進む（左写真）
③前に10歩進んだら、次に後ろに10歩進んで、元の位置に戻る（右写真） これを3往復行う
◎銀座一丁目のパーソナルトレーニングジム「オーワン銀座」
コメントをお書きください